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FCX24M用ボディをSCX24のシャーシに装着してみる

FCX24M用ボディをSCX24のシャーシに装着してみる

ウェザリング塗装が終わったFCX24MのRANGE ROVERボディをSCX24のノーマルシャーシに装着してみようと思います。
社外品ボディを使う場合はボディマウントが課題となりますが、そんな悩みを解決できるパーツを作ってみました。
テストしてみて問題なければWdwC RCで製品化します。

こちらが製作したボディマウントキットです。

フロント側は高さ調節できるようになっているので、大抵のボディに対応できると思います。

ボディ側のマグネット取り付けはこんな感じです。

リア側は純正のヒンジ取り付け用の穴を活用して固定しています。

こちらも長さを調整できるようにしているのでSUVからキャンピングカーボディまで対応できると思います(キャンピングカーは未確認ですが)
この方法ならばボディのウインドウからボディマウントが見えてしまうこともないし、インテリアも取り付け可能です。

ボディ側のマグネット取り付けはこんな感じです。

装着してみるとこんな感じです。

SCX24のC10ホイールベースとFCX24Mボディのホイールベースは1mm違いくらいなので問題なく装着できました。
スケール感を出したかったので、タイヤはRC4WDのBFGoodrich T/A KM3(外径51mm)、ホイールはDJ Crawlerの鉄チン風を使っています。

ボディマウントステイさえなんとかなってしまえば、ノーマルシャーシでも使えるボディの選択肢は大きく広がります。
マグネットマウントの固定方法はこちらの記事を参考にしてみて下さい。